糖尿病・内分泌内科

診療日程

(平成30年9月1日現在)
※ 当院は、予約診療を行っています。
※ 診療日程は、手術等の都合により変更になる場合があります。

糖尿病・内分泌内科1 午前:中村友昭

午後:西海智子

午前:瀬尾あかね

午後:岡亜希子

西海智子 高吉倫史 午前:中村友昭

午後:西海智子

 

代表的な疾患及び研究

  1. 糖尿病、メタボリック症候群に対する包括的治療
  2. 糖尿病に対するチーム医療
  3. 糖尿病に対する栄養指導、患者教育、運動療法
  4. インスリンポンプ療法(CSII)

 

専門施設

  • 日本糖尿病学会認定教育施設
  • 日本内科学会認定教育病院

 

特徴

内科は開院以来循環器および呼吸器を中心とする内科診療を行なってきましたが、内科学そのものの流れでもある分化と統合の流れのなかで、専門性をより明確にするべく、循環器内科、呼吸器内科、糖尿病内科を院外標榜しました。しかし、いかに専門分化が進んでも、常に患者さんは一人であり、各臓器が密接に関連していることを念頭に置いて、異なった入口から入られた患者さんでも、家の中では一体となっていて、discussionやcareの行き届いた統合性豊かな内科を目指しています。

現在、内科学会、循環器学会、呼吸器学会 、超音波医学会、糖尿病学会の教育病院であり、研修医が日夜、臨床研修に励んでいます。

 

糖尿病、代謝領域

糖尿病は、生活習慣病の1つで、厚生労働省の調査によると全国に700万人、疑いのある人まで含めると、1400万人にも達します。そして60歳以上では4人に1人が糖尿病の可能性があるとまで言われています。
糖尿病とは血糖値が正常範囲以上に上がってしまう病気ですが、困ったことに自覚症状がそれほど出ません。普通は痛くも痒くもないのです。そのために知らないうちに合併症が進んでしまい、気がついたら失明の一歩手前、という悲劇が後を絶ちません。つまり糖尿病治療の目的は血管合併症の予防であり、その目的を達成するには日頃の血糖コントロールが重要になってくるのです。

当科では、初めての方の教育入院のみならず、再びコントロールが悪化してきた方のための短期のリフレッシュ入院(5~7日間)などにも力を入れています。

インスリン、と聞いてどのようなイメージが湧きますか?インスリンは皆さんの体の中で作られ血糖を下げてくれる大事なホルモンです。それなのに、インスリン治療は体に良くないだとか、インスリンを始めると一生やめられない、というような悪い噂だけを信じておられる方が少なくないのは残念なことです。当科では糖尿病が悪化してしまってからインスリンを導入するだけではなく、悪くなりかけた早期に積極的にインスリン導入を行うようにしています。そして、速やかに血糖値を下げ、コントロールがつくと積極的にインスリンの離脱を行っています。

糖尿病との闘いは患者さんお一人でやって頂くものではなく、患者さんのご家族、ご友人、そして我々医療スタッフがチームとなって取り組んでいくものだと思っています。当院には糖尿病医療チームがあり、医師、看護師、管理栄養士、臨床検査技師、理学療法士、薬剤師、事務職で構成されています。患者さんを取り巻く環境はそれぞれ異なりますので、お一人お一人に合う治療法を提案させて頂ければと思って日々活動しております。