研修医だより

Trainee Report

初期研修を振り返って(令和2年度初期研修医)【研修医だより34】

初期臨床研修医1年目 大野裕也

研修生活が始まり早1年が経ちました。
4月は右も左もわからない状態でしたが、多くの先生方、コメディカルの方々に御指導頂き、有意義な研修生活を送らせていただいております。
2年目は患者様への感謝を忘れず、更に邁進していきたい所存です。

初期臨床研修医1年目 北川裕士

神戸労災病院で初期臨床研修を始めて早1年が経過しようとしています。僕たちが研修を始めた時期は、日本中が新型コロナウイルスという未知のウイルスに対して混乱している最中であり、当院も例外ではなく、医師、看護師、コメディカルの方々を含めて一丸となって対応にあたっていました。徐々に未知の感染症に対して知識が集まり、共通認識が生まれ、現在では落ち着いた診療体制を取り戻しつつあります。施設の規模に伴う診療受け入れ可能件数や診療可能な場所の整備など多くの新規に発生した問題に日々対応しております。
 そのような未曽有の非常事態下で始まった研修医生活ではありましたが、有難いことに多くの方々の協力のもと、充実した研修生活を過ごしています。上級医の先生方は研修医に多くの処置を経験させてあげようと意欲的な方が多く、2年目の先生方も困った際にはアドバイスを下さる頼もしい存在で、手技から疾患に対する治療法、また仕事をはじめとする多くのことについて日々学んでいます。また同期にも恵まれ、プライベート含め仲良く共に研修医生活を過ごしています。
 4月になれば新たな研修医1年目の先生たちが入ってきます。その後輩たちに多くのことを教えられるように頑張って残りの研修医生活も過ごしていきたいと思います。

初期臨床研修医1年目 上坂紗貴子

神戸労災病院での研修生活も11ヶ月目に入りました。4月の入職時は疾患について無知なばかりでなく、臨床の現場での判断や病院のシステムなど座学では分からない面での問題に直面していました。
その中で、至らない対応をしてしまったことも多々ありましたが、周りの指導医の先生方のご指導や病院のスタッフの方々の支えがあり、僅かながらも成長できていると思います。
今年はコロナのために、例年とは研修内容が異なっていましたが、これからの医師人生において忘れられないものとなりました。現状が改善されていくことを祈って、日々診療していきます。

初期臨床研修医1年目 古賀薫子

神戸労災病院で研修を始めて約1年が経ちました。
とても優しい先生方、先輩方に教えていただき、とても有意義な一年が過ごせました。
あっという間に1年が過ぎて、2年目になってしまいました。
2年目も色々と学んで残りの研修医生活を過ごしていきたいです!

初期臨床研修医1年目 堀開仁

神戸労災病院で研修して約1年たちました。初めは医者として&社会人として新たな一歩を踏み出すことに期待と同時に不安な気持ちも少なからずありました。しかし、入職して以来上級医や看護師さんができることから少しずつ手取り足取り教えて下さり最初の頃と比べて出来ることが増えているのを実感し充実した生活を得ています。まだまだ未熟なところは多くありますが、周りの医療関係者・患者様・スタッフに感謝し、これからも精進していきたいと思っています。ぜひ共に働きましょう!

初期臨床研修医1年目 山口淳平

神戸労災病院での研修が始まり1年が経とうとしています。
内科、外科、救急科と研修していく中で、何度も困難に遭いましたが、上級医の先生、2年目研修医の先生、コメディカルの皆様に支えて頂き、大変有意義な研修生活を送らせて頂いています。
来年度は1つ下の研修医も入ってきますので、自分が支える側になれるようになれればと思います。

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令和2年度初期研修医一同
上段左から 大野裕也、北川裕士、堀開仁、古賀薫子
下段左から 山口淳平、上坂紗貴子

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