研修医だより

Trainee Report

初期研修を振り返って 【研修医だより20】

初期研修医1年目 黒島 康平

神戸労災病院での研修が始まって、はや7ヶ月が過ぎました。 日々学ぶことが多く、自分の力不足を感じながらも充実した研修をさせて頂いています。指導医の先生方は熱心な方が多く、担当患者についてディスカッションしながら、自分で考えて検査や治療を進めています。初期研修医は計14名で同じ研修医室なので、同期だけでなく2年目の先生ともすぐに打ち解けることができ、困ったことも相談に乗ってもらえます。また、当院は救急科がないため、当直での初期研修医の担う役割は大きく、多種多様な疾患について主体的に考える力がつきます。初期研修の2年間で医師としての基礎をしっかり築けるように、これからも真摯に研修に取り組みたいと思います。

初期研修医1年目 鈴木 雄也 

平成27年4月より神戸労災病院での研修生活が始まりました。初期臨床研修の期間は、社会人として、また医師としての今後の自分を形成するための大事な2年間だと考えています。当院は先輩方や周りのスタッフの方々も非常に親切で自分の理想とする研修病院として最適の環境ではないかと考えています。はや半年が過ぎてしまいましたが、残りの半年間一生懸命勉強して、2年目に繋げていきたいと考えています。

初期研修医1年目 竹内 仁一

初期研修医として仕事を始めてから6ヶ月が経ちいつの間にか朝が涼しくなってきました。4月からは循環器内科、消化器内科、外科で研修させていただきました。最初の頃は、実際の仕事の流れや装置の扱いなど全くわからない事だらけで、不安に思う事も多々ありましたが、上級医の先生方やスタッフの方々に支えられてここまでやってこれました。どの科のどの先生でも、相談すれば必ず相談に乗って下さり、時には一緒に遊びに行ったりもして、スタッフ間の垣根は非常に低いと思います。たすき掛けのため、神戸労災病院での研修は残り半年ですが、様々な事を経験して2年目に臨みたいと思います。

初期研修医1年目 福山 俊彦

神戸労災病院での初期研修も7ヶ月が過ぎました。私が当院の過去最高齢の研修医と言うことで扱いにくいこともあったかと思いますが、科を問わず多くの先生方、スタッフの方々にご指導いただいています。仕事とプライベートのメリハリのついた充実した研修医生活を送ることができています。医師としてまだまだスタート地点にいるのでこれからも日々研鑽を積みたいと思います。

写真1  神戸労災病院 平成27年度初期研修医1年目

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門 威志 黒島 康平 鈴木 雄也 西田 亮太

平中 良明 福山 俊彦 小寺 卓 竹内 仁一

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