研修医だより

Trainee Report

初期研修を振り返って 【研修医だより17】

初期研修医1年目 辻本 誠長

神戸労災病院での研修が始まってはや5か月がたちました。日々学べることが多く、たくさんの先輩の先生方に教えていただき少しずつできることが増えてきたように感じられ、毎日充実した生活を送ることができています。労災病院の先生方は優しい先生が多く、困った時にはすぐに相談に乗ってくださり、休日にもかかわらず指導していただけています。このような素晴らしい環境においていただけることに本当に幸せに思います。1日1日を無駄にせずできるだけ早く1人前の医師となれるように日々研鑽していきます。

初期研修医1年目 水内 綾香

初めて神戸労災病に見学に来た時から、研修医の先生方がみなさん楽しそうに仕事をされている姿が印象的で、この病院で働きたい!と思っていました。自分が研修医として働き始めてから早5か月が経とうとしていますが、本当に上級医の先生方はみなさん優しく、熱心に指導してくださるので日々たくさんのことを学んでいます。
私たち研修医1年目は8人おり、全員で飲みに行ったりすることもあるので、仕事以外の時間も楽しく充実した研修医生活を送れています。
初期研修の2年間で医師としての基礎をしっかり築けるように、これからも精進してまいります。

初期研修医1年目 高田 美湖野

研修医として神戸労災病院で働きはじめた4月、2年目の先生方が患者さんから慕われながら仕事をされている姿をみて1年後自分もあんな風になりたい!と強く思いました。病棟業務や当直業務では先輩医師の背中を見て、多くのことを学ぶ毎日です。また同期同士でも学びを共有しあったり、息抜きしたりと、とても恵まれた環境です。
医師としてまだまだスタートラインにたったばかりですが、指導医の先生をはじめ他の先生方やコメディカルの方々にも温かく見守られながら、楽しく仕事しています。

初期研修医1年目 長谷川 耕平

神戸労災病院での研修も5ヶ月を過ぎ、もうすぐ一年目の折り返しを迎えようとしています。
4月、学生気分から一転して責任のある立場になり、恐ろしくもあり楽しみでもある医師としての生活がスタートしました。
仕事始めは何が何だかわからず、ただオーベンの後を付いて回るだけで、自分はこの先やっていけるのだろうかと思った事もありましたが、コメディカルの人たちを含め優しい上級医の先生に助けられながら、何とかここまで来ることができました。
当直では、救急部が無いために救急患者に対する初期研修医の担う役割は大きいですが、その分経験を多く積み、日頃の勉強の成果を発揮できる機会に恵まれていると思います。
私は神戸大学の協力型プログラムで当病院での研修をさせていただいているので、労災病院での研修は後半年しか残されていませんが、日々精進し謙虚さを忘れず診療に臨もうと思います。

写真1 神戸労災病院 平成26年度初期研修医1年目

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左から下村雅浩、堀晋也、辻本誠長、長谷川耕平、高田美湖野、劉正夫、水内綾香、大野木之香

写真2 研修医室にて

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写真3 内科歓迎会風景

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