初期研修を振り返って 【研修医だより12】

初期研修医  西岡 真美

神戸労災病院での研修が始まり、はや半年が経ちました。日々学ぶことが多く、自分の力不足に悩まされながらも、周囲の方々にお世話になりつつ、充実した研修をさせて頂いています。当院の魅力は、中規模ならではの各科の垣根の低さと、コメディカルの方々との良好な関係だと思います。院内でスタッフがすれ違う際にはいつもあいさつが自然にかわされており、働きやすい職場の雰囲気が反映されていると感じます。研修病院に対して求めるものは人それぞれ違っていますし、いろいろな病院をみていく中で迷うことも多いと思いますが、最終的な決め手は見学した際に「ここで働いてみたい」と思うかどうかのフィーリングになると思います。

ぜひ一度見学にきて、雰囲気を感じてみてください。

 

初期研修医 藤原 玄 

平成24年4月より神戸労災病院での研修生活が始まりました。学生生活から一変、社会人として、また医師としての今後の自分を形作るための大事な2年間だと考えています。といいながらもすでに研修生活が始まって半年が過ぎてしまいました、半年間総合内科、消化器内科を研修させていただきましたが、上の先生方や周りのスタッフの方々も非常に親切で研修として最適の環境ではないかと考えています。とりあえず後半年間必死に勉強して、2年目の研修につなげていきたいと考えています。

 

初期研修医 森野加帆里

神戸労災病院で研修をさせて頂いて、早や6ケ月が経ちました。6ケ月は本当にあっという間でその時間の早さにびっくりしています。とりあえず国家試験に合格したというフワフワした気持ちで始まった4月。何があるのか、どこに行けばいいのか、どうすればいいのか全く分からずとにかく指導医の先生の後ろに付いていったことを覚えています。“See one, Do one, Teach one”という先生の指導体制のもと、とにかくSee oneさせて頂きました。あれから6ケ月が過ぎ、研修当初に担当させて頂いた患者さんに院内で偶然再会しました。私のことを覚えて下さっており、「なんだか、先生っぽくなったね」と言って頂きました。この6ケ月の間にSee oneからDo oneをさせて頂く機会が増えましたが、いつも失敗ばかりでいつまで経っても成長しないな…と思っていた時にこの言葉を頂き心から驚きました。

あっという間に過ぎた6ケ月と思っていましたが、わからないなりに過ぎた時間でも確実に新しい自分を作っているということに驚きました。そう言えば最近、先生方や看護師の方、その他多くのスタッフの方に顔と名前をちょっとずつ覚えてもらい、声をかけて頂く機会が増え、労災病院の一員と認識され始めたことをうれしく思っていました。

研修医でいられる時間はあと1年半と限られていますが、また誰かに成長したと言われるように、労災病院の一員と思われるように頑張ってみようと思います。ご指導のほどよろしくお願いいたします。

 

初期研修医 白木宏明

臨床研修医となってから1年が過ぎようとしています。皆様に神戸労災病院を少しでも知っていただければと思い、この度文を書かせていただきます。医学生だった頃に研修病院を探そうと思い、見学に二度ほど伺ったのが最初でした。その際にお話させて頂いた、先輩研修医方々は忙しさの為か疲労感がみられるものの、眼が非常に活き活きとされており、充実感が滲み出てた為に、自分もこの病院で研修を受けたいと思い志望いたしました。

初期研修医は計14名であり、1年目は8人と少人数であるので、何か迷った事があれば相談したり教えあったり、時には議論しあったり、また飲みにいったりしながら日々過ごしております。また、2年目の研修医の先生方とも、研修医室が同じこともあり、すぐに打ち解けることができ、困ったときなどにもすぐ相談に乗って頂いたり、非常に頼れる存在で、一年の差がこんなにも大きなものかと痛感しています。日々の勤務は指導医の先生と二人でチームとなって患者さんを担当させていただく形であります。指導医の先生方も熱心な方々が多く、医学だけでなく、臨床のお作法や患者さんとの関わり方などの医療を教えて頂いております。そして、個々の症例について勉強し、担当医として責任を持ちながら主体的に考え、指導医と相談しながら治療を進めており、充実した研修医生活を送っております。

これから医師としての土台を作る大事な2年間の研修生活が残すところ一年になってしまいました。今後もどんどん神戸労災病院で学んでいきたいと思っております。