オーソカロライナ脊椎センター所長Dr. Bruce V Darden, II先生が訪問されました

オーソカロライナ脊椎センター所長Dr. Bruce V Darden, II先生が訪問されました
この度、神戸労災病院を2015年10月5日オーソカロライナ脊椎センター所長Dr. Bruce V Darden, II先生(シャーロット、ノースカロライナ州、アメリカ合衆国)という方が訪問されました。

神戸労災病院整形外科では、以前から秋田県立脳血管研究センター脊椎脊髄外科診療部(菅原卓部長)と共同で、3Dプリンターを利用した頚椎椎弓根スクリュー挿入のためのデバイスを開発してきています。このデバイスを利用することで、各患者さんに対応した頚椎立体モデルを作成し、これまで難しいとされてきた椎弓根スクリューをより容易で安全に挿入できるようになっています。

私たちはこのデバイスについて、多くの国際学会で報告してきましたが、2014年に国際頚椎学会の会長を務められたBruce V Darden, II先生が、私たちの発表に興味を持たれ、この度の神戸労災病院への訪問そして手術見学が実現しました。
実際の私たちの手術手技を見学されて、その安全性や簡便さに強い感銘を受けられました。将来、アメリカ合衆国とのコラボの可能性についても言及いただき翌10月6日には帰国されました。

この優秀で便利なデバイスをさらに国内や海外に広めたいと考えている次第です。

院長 整形外科 鷲見 正敏 

ダーデン先生と神戸労災病院屋上にて
ダーデン先生と神戸労災病院屋上にて