肩に痛みを感じたら…
(整形外科)

五十肩(肩関節周囲炎)

50gata原因

関節を構成する骨、軟骨、靭帯などが老化して肩関節の周囲組織に炎症が起きることが主な原因です。

症状

肩関節が痛み、関節の動きが悪くなります。

診断

圧痛の部位や動きなどを見て診断します。レントゲンでは診断が困難な場合があり、腱板断裂と症状が似ているので必要に応じてMRI検査を行います。

治療

自然に治る場合もありますが、痛みの強いときには注射や内服を行います。痛みが軽減すればリハビリなどの運動療法を行います。

 

肩腱板断裂

腱板は肩を挙上させるための筋肉で、腱板断裂とはそれらの筋肉が断裂することです。

原因

肩の使い過ぎで切れる場合や転倒などの外傷で切れる場合があります。

症状

肩が挙がらない、挙げる際の痛み、夜間痛

診断

腱板はレントゲンではうつりませんので、MRI検査や超音波検査で確認します。

治療

痛み止めの内服や注射やリハビリを行うことが多いです。しかし、3ヶ月以上症状が継続する場合には手術治療を検討することもあります。

手術

  • 腱板断裂が小さな場合
    関節鏡視下腱板修復術・・関節鏡で断裂部位を確認し、アンカーという糸のついたネジを骨内に打ち込んで、腱を縫合する方法です。
  • 腱板断裂が大きな場合
    関節鏡視下腱板修復術、人工関節置換術・・腱の断裂が大きな場合には術後の再断裂の危険が高くなり注意が必要です。そのため、人工関節置換術を行う場合もあります。

 

毎週水曜日が初診日です。直接お越しいただくか、かかりつけの医療機関を通して予約をされることをお勧めいたします。