今後10年の脳梗塞・心筋梗塞発症リスクを血液で調べることが可能になりました

LOX-index(ロックス・インデックス)検査のご案内

当院では、動脈硬化に関する新しい検査指標 LOX-index(ロックス・インデックス)の検査をおこなっております。

LOX-index検査は、今後10年の脳梗塞・心筋梗塞の発症を予測する最新の血液検査です。

対象の方

・高血圧、脂質異常症、糖尿病にかかっており、動脈硬化が気になる方
・将来の脳梗塞・心筋梗塞の発症リスクが気になる方

LOX-index検査とは

動脈硬化の進行具合から将来の脳梗塞・心筋梗塞のリスクを判定する最新の血液検査です。動脈硬化の原因となる変性LDLとLOX-1という2つの物質を調べることで、リスクを測定します。
動脈硬化は自覚症状がないまま進行する場合がほとんどであり、ある日突然脳梗塞・心筋梗塞を発症してしまいます。

image002

image004image006

症状を自覚してから時間がないという点がガンとの一番の違いであり、最も怖い部分でもあります。動脈硬化は生活習慣の改善で比較的予防できる疾患であり、早めにリスクを知ることが大切です。

image008

検査の流れ

1.検査の予約

検査は予約制です。お電話でお申込みください

2.ご来院いただき、採血を行います(※)

検査結果が判明するまでに約3週間かかります。

3.医師がアドバイスをおこないます(木曜午後のみ)

結果判明後、外来にて副院長 井上 循環器内科医師がアドバイスします。アドバイス不要の方は、結果報告書を郵送いたします。

料金;アドバイスあり 12,000円(税別)
アドバイスなし 8,000円(税別)

※血糖値やコレステロール値など、一般の血液検査で分析される値は、検査方法が異なるため、LOX-index検査ではわかりません。一般の血液検査も同時に希望される場合は、予約時にご相談ください。

image013

LOX-Indexの意義に関しては、

本院副院長 井上信孝 循環器内科医師が、前任の国立循環器病センター研究所の勤務の時代に、世界に先駆けて発表しました。英語の専門誌ではありますが、ご興味のあるかたは、以下を参照して頂ければと思います。
http://www.clinchem.org/content/56/4/550.long