「手作業労働者と手のしびれ」と題して講演を行いました。

 平成29年10月27日(金)、神戸市中央区の兵庫県医師会館で開催された兵庫産業保健総合支援センター主催の一般産業保健研修にて、金谷貴子整形外科・リハビリテーション科部長が「手作業労働者と手のしびれ」と題して産業医、産業看護師、事業主、衛生管理者、人事労務担当者及び一般労働者の方々に講演を行いました。

 手のしびれや知覚鈍麻、痛み(夜間痛)がある場合や、つまみ動作が困難であるという場合には、手根管症候群の可能性があります。女性に多く、手をよく使う作業や肥満などが原因とされています。今回の講演では、具体的な症例を用いて手根管症候群をはじめとした手のしびれについて説明させていただきました。

手作業が多い労働者の方々のなかには、手のしびれにお困りの方もいらっしゃるのではないでしょうか。当院では、手外科専門医が診察を行い、検査・治療を積極的に行っています。早めに受診されることをお勧めします。