「企業における感染症予防(ウイルス性肝炎について)」と題して講演を行いました。

 

平成29年6月19日(月)、神戸市中央区の兵庫県医師会館で開催された兵庫産業保健総合支援センター主催の一般産業保健研修にて、久保公了消化器内科部長が「企業における感染症予防(ウイルス性肝炎について)」と題して産業医、産業看護師、事業主、衛生管理者、人事労務担当者及び一般労働者の方々に講演を行いました。

肝炎ウイルス検査の意義、受診勧奨とともに、受診機会を拡大するための事業主の配慮が求められていること、ウイルス性肝炎患者本人が自覚しないうちに肝硬変や肝細胞癌へ進展していることもしばしば見受けられること、一方で治療法の進歩により、病気の進行を阻止・完治することも可能になっており、早期診断が何よりも重要であることが説明されました。
事業主、専門医及び産業医が情報を共有して労働者の健康管理にあたっていただければと思います。